Wordpressのプラグインが急におかしくなった!!原因と対処法
もう、無理だ・・・
ブログ運営をしていて、そう思ったことはありますか?
私はあります。
まだ2週間しか経っていないのに
挫折はやっ!と思われてしまいそうですが(笑)
何があったかというと、
ブログ運営で使っているWordpressのプラグインが突然全く機能しなくなってしまったんです。
というわけで、
今回わたしが経験したWordpressのエラーやトラブルの原因や対処法をご紹介します。
いますぐWordpressのエラー対策を!
私は、自慢ではありませんが全くWordpressの知識がありません。
それでも普通にインストールして使えていたので、2週間何も考えずにプラグインを入れまくったり記事投稿をし続けてきました。
が、「Wordpress関連のエラーって案外多い」
ということを知らない方は、覚えておいて損はないでしょう。
そんなことも知らないという人は、ほかには居ないのかもしれませんが(´;ω;`)ウゥゥ
ある日突然、管理画面に入れなくなった
突然画面が真っ白になった
今まで書いてきた記事が全部パーになった!
なんてことにならないように、バックアップはこまめに取っておいた方がいいと思います。
バックアップを取る方法は、この方の記事がわかりやすかったです。
今回起こったプラグインのエラーとは
正直、私も何が起こったのかいまだにわかっていませんが、わかる範囲で説明していきますね。
私は、気になったプラグインがあったらとりあえずインストールしてしまうんですが、昨日の夜にTinyMCE Templatesというプラグインをインストールしました。
しかし、思っていた使い心地と違っていたのですぐに削除。
1時間後くらいに、他のプラグインをインストールしようと思い、
プラグインの「新規追加」のところからプラグイン名を入れて検索したら、
10分くらいたってもずっと検索中の画面から進まなくなってしまったのです。
単なる接触不良のようなものだと思って、そのときは軽い気持ちでいたんですが、そのエラーが見つかって以降自分の記事のページを見に行ったら、ほとんどのプラグインが作動していなかったんです。
えっ?
急いでプラグインの画面にいってみたものの、
何をしたらいいのかわからず、
とりあえず更新されていないプラグインの更新ボタンをポチッ。
更新エラー。
なんか英語でエラーの内容がツラツラ書いてあって全然わからない。
どうしよう・・・
記事は無事でしたが、見出しタグやパンくずリスト、サイドバーに設置したテキストなどが無くなっていました。
投稿画面もプラグインでカスタマイズしていたので、このままでは投稿もまともにできない。
急いで原因究明しようと、インターネットで色々検索しましたが、同じような症状の記事にたどりつけない上に、専門的なことばかり書いてあって余計に頭が混乱。
もういい!やめてやる!
いや、一旦落ち着こう。
対処法を色々調べていたら、CSSをいじったり、バックアップデータを元に戻す系の記事が多かったのですが、以前CSSをいじって画面真っ白にした経験があるため、素人が手を出してはいけない領域だと思っているのでボツ。
私はエックスサーバーを使っているので、バックアップデータを戻すことも可能みたいなんですが結構料金がかかるようなんです。
なので、他の方法でもう少し悪あがきしてみようと思いました。
Wordpressで異常が出たときって、誰にも相談できないし
本当に孤独で不安になりますね( ノД`)シクシク…
プラグインがエラーになったときの対処法
対処法をさがしているとき同じ症状の記事は見つかりませんでしたが、
なんとなくコレかな?と思うものがあったのでやってみました。
①エラーの原因と考えられるプラグインの削除
削除を押してもエラーではねのけられてしまいました。
プラグインの新規追加も、更新も、削除さえもさせてもらえない状態。
一体、現場では何が起こっているんだ・・・
②契約サーバーのファイルマネージャーからプラグインを削除
サーバーのFTPから直接削除するやり方です。
変なところを触ったらどうしようとビビりながら、原因となっていそうなプラグインを2~3個削除しました。
新規追加の検索にプラグイン名を入れたら正常に検索結果が表示されるようになっているか、試してみました。
変化なし。
もういい。
それなら私にも考えがある。
というわけで、最後の手段。
プラグインを全部削除。
荒療治じゃ~い!
なおったーーーーー!!
いぇぇぇ~~いっ!!
プラグインは色々設定とか大変なものもあったので削除は避けたかったですが、
考え付く方法はすべてダメだったので最後の手段にでました。
これでだめだったら、バックアップ復元しかないなと思っていましたが、最後にうまくいってよかったです。
ちなみに、私は一気に全部削除してしまったので結局どれが今回のエラーに影響していたのかわかりませんが、普通は一つ一つ削除して、どれがダメだったか探るようです。
短気なわたし(笑)
一つ一つ確かめるのもかなり面倒な作業になりそうですので、
もし皆さんが同じようなエラーに出くわしたときに少しでも早く原因を見つけられるよう、エラーがでたとき私が入れていたプラグインを紹介します。
エラーが出たときにかぶっているプラグインがあったら、それから削除してみると原因究明がスムーズになる可能性が高いかもしれませんね。
tinymce-advanced(記事を書くときのフォントや画像のツールタブを追加)
wp-edit(記事を書くときのフォントや画像のツールタブを追加)プレビューが便利
table-of-contents-plus(目次)
Blog2Social: Social Media Schedule&Auto-Post (SNSに自動投稿)
top-10(人気10記事を表示)
wp-multibyte-patch(日本語版wordpress必須プラグイン)
wp-social-bookmarking-light(SNSイイネボタン)
yet-another-related-posts-plugin(関連記事の表示)
advanced-random-posts-widget(ランダムに他の記事を表示)
bottom-of-every-post(記事の下に定型文)
breadcrumb-navxt(パンくずリスト)
broken-link-checker(リンク切れなどが無いかチェック)
contextual-related-posts(関連記事の表示)
shareaholic(SNSシェア&関連記事)
simple-custom-css(CSS編集)
so-widgets-bundle
TinyMCE Templates(記事にテンプレート挿入)⇒エラーが出る前に最後に入れた
Quick adsense(アドセンスを記事内に貼る)
AdSense Manager(アドセンスを入れるときに便利)⇒結局エラーで使えなかった
Page Builder by SiteOrigin(記事投稿にウィジェットを挿入できる)
AddQuicktag(コードや文字の定型文作成)
wordpress-23-related-posts-plugin(ランキング形式で記事を表示)
all-in-one-seo-pack(サイトマップを作ったりSEO関連)
こんな感じです。
一つ一つは悪いものはなさそうなんですけどね。
とにかく、プラグインは最小限にして本当に使うものだけ入れることが大切だと思いました。
以上です。
今回も、最後までありまとうございました(^◇^)